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2009年1月 8日 (木)

「Art Style」の現在・過去……そして未来。

 どうも、U.G.M.です。

 突然ですが、ニンテンドーDSi、買いました。さっそく自分仕様にカスタマイズです。
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 DSiウェア公式サイトによると、2010年3月末までにニンテンドーDSi本体を買って所定の手続きを行うと1000DSiポイントがもらえるので、ちょっとだけオトクです。早速「Art Style」シリーズの2本をダウンロードしました。
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 両方ともシンプルながら奥の深い良作です。サクサク遊びたい人には「AQUARIO」を、じっくり愉しみたい人には「DECODE」をオススメしておきましょうかね。

 ……さて、そんな「Art Style」ですが。

 この2本のゲームの前身となった試みを、皆さんはご存じでしょうか。そう、ゲームボーイアドバンスの「bit Generations」シリーズです。

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 「bit Generations」シリーズは低価格実験ソフトとしてゲームボーイアドバンスの末期に、2ヶ月に渡って展開されました。発売当時すでに任天堂の主力商品がニンテンドーDSに移行しつつあったため、割と多くのお店で投げ売り状態になっていたのを思い出します。
 7本のソフト達はそれぞれ、シンプルでありながら味わい深いデザイン・ソリッドで投げっぱなしなゲーム内容・ボリュームの割に合わない低価格という、極めて明快なコンセプトのもとで登場しました。今は無き先行体験者感想サイトは、そのあまりのトンガリっぷりからか、絶賛する人と拒絶する人に大きく割れていたように記憶しています。

20090108_dotstream
 中でも一番人気は「dotstream」でしょうか。レースという単純明快さ、ただしコースはトリッキー。コース毎に違う曲にシビレた人も多かったようです。

20090108_coloris
 見た目のわかりやすさとは裏腹にかなりの難易度を誇る「COLORIS」は、サウンドを小山田圭吾が担当したことで(ごく一部で)話題に。

20090108_digidrive
 ルールがわかった途端におもしろくなる「DIGIDRIVE」は、後にPLAYSTATION3にて「PIXEL JUNK」シリーズを創出したQ-Gamesの作品。

20090108_boundish
 バウンドゲーム5種類詰め合わせ「BOUNDISH」は、シリーズ中もっとも購入者が少なかったと囁かれるほど単純で素朴。しかし、そこがいいという人も。

 画像を用意するのが野暮なのでここでは出しませんが「音の位相」を利用した「耳で遊ぶ」ゲームの「SoundVoyager」もあります。牛の(鳴き声が)出るゲームは良いゲーム。

 あと2本に至っては、なんとアメリカではWiiWareとして復活しています。それぞれ「ROTOHEX(日本名DIALHEX)」「ORBIENT(日本名ORBITAL)」で、これらは「Art Style」として展開されています……というか、どうやら海外では「bit Generations」ではなく最初から「Art Style」と呼ばれていたようです。世界展開を見据えて、日本が合わせたのでしょうね。
 しかも、悔しいことにアメリカのWiiWareでは「CUBELLO」というゲームが出ています。コレは是非日本でも出してほしいと、全米の罰帝さんが言ってました。

・参考動画リンク:「Art Style: CUBELLO 3-D Trailer」

 エッジの効いた「Art Style」シリーズ、まだまだ隠し玉が眠っているようで、次作のウワサもちらほら聞こえます。今後の展開が楽しみですね。

 では、取り急ぎそういうことで。

[Written by U.G.M.]

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